今日で熊本の震災から1年が経ちました。
いまだ少なくとも4万7000人以上の人々が仮設住宅などで避難生活を送られているそうです。(2017年3月末現在)
『みなし仮設』の入居者が相次ぎ、昨年末から4,000人以上増えたそうです。
※みなし仮設とは災害などにより、居住できる住家を失い、自らの資金では住宅を新たに得ることのできない被災者に対し、地方公共団体が民間賃貸住宅を借り上げて被災者に供与し、仮設住宅に準じるものとみなす制度。
生活再建の課題が多いですが、少しでも早く、被災された方々が不自由ない生活を送る事が出来るよう、お祈り申し上げます。
地震国の日本。次はどこでこの様な大きな地震が起こるか分かりません。今一度、防災グッズ、避難経路、お店の商品管理方法など、確認したいと思います。